日経平均が14,000円を割りました

三連休あけの1月15日(火)14,342円で始まった今週の日経平均は、あれよあれよと14,000円をさくっと割り込み、18日(金)結局13,862円で引けました。下がるときはどんどん下がるもんですね。


市場では、売る人がいるからこそ買えるのであり、買う人がいるからこそ売れる。その結果、今の相場が形成されているわけで。では将来はどうなるのか。それは予想することは出来るけれども、正確なことは誰にもわからない。買うか売るか様子見か。投資期間によっても見方が変わってくるでしょう。まさにこういう荒れ始めた相場の状況ではよりいっそう、その人その人の立ち位置を問われているのだと。
総じてイベントというものは、見ているだけよりも、参加した方がよりおもしろく感じると思うのですが、いかがでしょうか。個人的には、相場は非常におもしろいです。