08年の目標は「アウトプットすること」

1月2日、弟の生後三ヶ月の赤ちゃんを見に行きました。実際に抱いてみたり、ミルクをあげてみたりしました。「親ばか」ならず「兄ばか」なのかもしれませんが、すごく可愛いです。当日は赤ちゃんの機嫌も素晴らしく良く、子供も良いなあと思いました。
首がすわっていない生後三ヶ月の赤ちゃんも、自分の気持ちを伝えようと一生懸命なのですね。独力では生きられないからよりいっそう泣いたりして自分の気持ちを伝える必要があるのでしょう。


その後、明治神宮に初詣に行きました。そのときにおみくじをひきました。内容は以下の通りでした。

「おこたりて磨かざりせば光ある玉も瓦にひとしからまし」
なまけて磨くことを怠ったならば、立派な光をもつ宝石も、瓦や石ころと同じで、何の役にも立たなくなります。おみくじの解説では「更に進んで公益を拡めよ」とも。


「おみくじ」や「赤ちゃん」からインスピレーションがわきました。今年は「普段からアウトプットにより重点を置くこと」を目標にしたいと思います。以前から読書をしたりするなどインプットに力を注いできましたが、仕事以外の日常でそれをうまくアウトプットにつなげてきたかと言うと、不安になるところです。意識的にアウトプットすることも大切だと思いました。たとえ非常に簡単なものであったとしても、そこから気づきが得られる場合もあり得るわけですから、今後は、例えばブログで文章を書くなど、普段から、アウトプットすることにもよりいっそう気を配りたいと思います。